パラグライダー用語辞典 「投影面積」の解説 投影面積 キャノピーを真上から平衡な光で照らした場合に出来る影の面積である。projected areaとも言う。 キャノピー(翼)の大きさを表すには面積(㎡)を使うが、その面積の表示には投影面積と実測面積とがある。パラグライダーは、メーカーや機体のコンセプトにより多少の違いが有るものの、全てのキャノピーはアーチ型になっているため、投影面積と実測面積の数値は異なる。安全性はともかく、キャノピーが揚力を発生させる、つまり翼としての能力は投影面積に比例する。 出典 パラグライダー用語辞典について 情報 Sponserd by