択捉海峡(読み)えとろふかいきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「択捉海峡」の意味・わかりやすい解説

択捉海峡
えとろふかいきょう

別称フリーズ海峡。千島列島南部の択捉島中部ウルップ島をへだてる海峡。幅約 40km。海峡を境に南と北で植物相に大きな相違がみられ,北では針葉樹林が消滅する。発見者宮部金吾にちなんで,この境界線宮部線と呼ぶ。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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