デジタル大辞泉
「拘囚」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こう‐しゅう‥シウ【拘囚・拘収】
- 〘 名詞 〙 とらえて獄に入れること。また、とらわれて獄に入れられた人。
- [初出の実例]「若し代議士に於て大逆或は謀叛の罪有りとしてこれを拘収するときは」(出典:国会論(1888)〈中江兆民〉)
- [その他の文献]〔韓愈‐和帰工部送僧約詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「拘囚」の読み・字形・画数・意味
【拘囚】こうしゆう(しう)
とらわれる。唐・韓
〔帰工部の僧約を送るに和す〕詩 早(つと)に知る、皆是れ自ら拘囚するなることを 學ばず、因循(いんじゆん)して白頭に到るを字通「拘」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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