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拘束名簿式 こうそくめいぼしき

デジタル大辞泉の解説

こうそく‐めいぼしき【拘束名簿式】

比例代表制の選挙で、政党が事前に届け出た候補者名簿の順位にしたがって当選者を決定する方式。有権者は政党に投票。各政党の得票者数に比例して当選者数を決定し、名簿の上位から順に当選とする。日本では昭和57年(1983)から平成10年(1998)まで参議院選挙で行われた。→非拘束名簿式

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世界大百科事典内の拘束名簿式の言及

【比例代表制】より

… 次に,当選者の決定に関して,名簿式は,各政党があらかじめ候補者名を記した名簿を提出しておくものである。配分議席数にしたがって名簿の上位から順に当選者を決める拘束名簿式と,各候補に対する投票を行わせて,名簿の中の得票数の多い候補から順に配分議席数まで当選者を決める非拘束名簿式とがある。単記移譲式は,投票者が政党または候補者に順位をつけて投票し,候補者の得票のうち当選基数に達したあとの剰余については順位にしたがって得票を移譲していき,当選基数に達した次の候補者を決めていく手続を定数にいたるまで繰り返していくものである。…

※「拘束名簿式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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