2019年参院選から導入された比例代表の優先枠。個人の得票順に当選が決まる非拘束名簿式とは別枠で、政党が当選させたい候補を事前に指定し、得票数にかかわらず実質的に上位で扱われる。合区で選挙区に候補を出せない県の救済策として自民党が創設を主導した。特定枠候補は個人としての選挙活動が禁じられ、特定枠候補に投票した場合は政党、政治団体の得票になる。これまで自民党4人、れいわ新選組3人の計7人が議席を得た。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...