参院選比例代表で得票順に当選が決まる「非拘束名簿式」の候補とは別枠で、得票数にかかわらず優先的に当選が決まる枠。政党などがあらかじめ指定する。特定枠候補への投票は政党などの得票とみなされる。候補者は知名度や組織票がなくても当選できるが、個人の選挙運動は禁じられている。合区の選挙区から立候補できなかった候補者を救済する目的で自民党が導入を推進し、2019年参院選から実施。5人が利用して4人が当選した。今回は11人が使った。
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