デジタル大辞泉 「招かれざる客」の意味・読み・例文・類語 まねかれざるきゃく【招かれざる客】 笹沢左保の長編推理小説。昭和34年(1959)の第5回江戸川乱歩賞に「招かざる客」の題名で応募、最終候補作となる。改稿・改題を経て昭和35年(1960)に出版、著者のデビュー作となった。 招まねかれざる客きゃく 歓迎されない客。迷惑な客。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「招かれざる客」の解説 招かれざる客〔映画〕 1967年製作のアメリカ映画。原題《Guess Who's Coming to Dinner?》。監督:スタンリー・クレイマー、出演:スペンサー・トレーシー、キャサリン・ヘプバーン、シドニー・ポワチエほか。第40回米国アカデミー賞作品賞ノミネート。同主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン)、脚本賞受賞。 招かれざる客〔小説〕 英国の作家アガサ・クリスティによる推理劇(1958)。原題《The Unexpected Guest》。1999年チャールズ・オズボーンにより小説化。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報