招延(読み)しょうえん

精選版 日本国語大辞典 「招延」の意味・読み・例文・類語

しょう‐えんセウ‥【招延】

  1. 〘 名詞 〙 人を招きよぶこと。招き入れること。招引。
    1. [初出の実例]「毎月十五日招延諸僧、唱彌陀讚」(出典日本往生極楽記(983‐987頃)延昌)
    2. [その他の文献]〔漢書‐梁孝王伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「招延」の読み・字形・画数・意味

【招延】しようえん

招引。

字通「招」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む