拡張期血圧(読み)カクチョウキケツアツ

デジタル大辞泉 「拡張期血圧」の意味・読み・例文・類語

かくちょうき‐けつあつ〔クワクチヤウキ‐〕【拡張期血圧】

心臓が拡張したときの血圧全身を循環する血液肺静脈から心臓へ戻った状態で、血圧が最も低くなるため、最低血圧とも呼ばれる。血圧値は血管の硬さ(血管抵抗)と血液量(心拍出量)によって決まる。血液の粘度が高くなったり、血管が硬化したりすると、血液が流れにくくなり、血管壁にかかる圧力が高くなる。90mmHg以上で高血圧と診断される。最小血圧。最低血圧。弛緩期血圧。→収縮期血圧

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栄養・生化学辞典 「拡張期血圧」の解説

拡張期血圧

 最小血圧ともいう.動脈内の圧は心周期に一致して変動するがその最小値.心臓が拡張したときの血圧.

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世界大百科事典(旧版)内の拡張期血圧の言及

【血圧】より

…すなわち心臓の収縮期に対応して血圧は最大となり,心臓の拡張期に対応して血圧は最小となる。前者を最大血圧または収縮期血圧と呼び,後者を最小血圧あるいは拡張期血圧と呼ぶ。最大血圧と最小血圧の差は脈圧と呼ばれる。…

※「拡張期血圧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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