拾一軒村(読み)じゆういつけんむら

日本歴史地名大系 「拾一軒村」の解説

拾一軒村
じゆういつけんむら

[現在地名]吉川町拾壱軒じゆういつけん

広島ひろしま村の西に位置し、村の西を古利根川が流れ、それに沿って二郷半領にごうはんりよう用水が流れる。寛永年間(一六二四―四四)赤岩あかいわ(現松伏町)新田として開発され、元禄八年(一六九五)検地の際に開発の頃の戸数に由来する村名に改めたという(風土記稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む