指極星(読み)しきょくせい

精選版 日本国語大辞典 「指極星」の意味・読み・例文・類語

しきょく‐せい【指極星】

  1. 〘 名詞 〙 北極南極を指向する星の組をいう。たとえば大熊座北斗七星先端のα(アルファ)星とβ(ベータ)星。この二星を結び、αの方向にαβの五倍ほど延長すると、北極もしくは北極星に達する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む