大熊座(読み)オオグマザ

大辞林 第三版の解説

おおぐまざ【大熊座】

北天の星座。五月初旬の宵、日本の天頂付近に見える。主な部分は北斗七星。ベータ星とアルファ星とを結んだ方向へ約五倍延ばした所に北極星がある。ギリシャ神話では、ゼウスの妻ヘラの嫉妬しつとによって熊にされた美女カリストをゼウスが空に据えたという。

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精選版 日本国語大辞典の解説

おおぐま‐ざ おほぐま‥【大熊座】

北天の星座。ギリシア神話で、カリストという美女が女神のにくしみをうけて変えられた熊に見立てる。この星座の中で特に目立つ部分が北斗七星で、そのα(アルファ)星とβ(ベータ)星を結ぶ方向はほぼ北極星の方向に向かうので、古来、航海や暦学上用いられた。

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