デジタル大辞泉 「振込み」の意味・読み・例文・類語 ふり‐こみ【振(り)込み】 1 口座などに金銭を払い込むこと。2 マージャンで、他人の上がり牌パイを捨てること。放銃。3 突然押し掛けること。「そんなやすい手は、―の未至客はんかきゃくのする事で」〈洒・白狐通〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「振込み」の意味・わかりやすい解説 振込みふりこみ 送金方法の一種。当座振込みまたは当座口振込みともいう。送金依頼人が送金受取人の当座預金口座のある銀行の本支店,または,その銀行と為替取引契約を結んでいる他の銀行に対して,受取人の当座預金口座に一定額を振込むことを委託する方法によって行われる。送金受取人の預金口座は,元来は当座預金口座に限られていたが,普通預金口座を有する場合にも利用されるようになり,給料などの支払いにも使用されている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by