捨て放す(読み)すてぼかす

精選版 日本国語大辞典 「捨て放す」の意味・読み・例文・類語

すて‐ぼか・す【捨放】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
  2. 物事をやらないままにしてしまう。途中でやめてしまう。投げ出す。
    1. [初出の実例]「捨ぼかす心より、よいしゅこうが出よう筈がない」(出典:浮世草子・当世芝居気質(1777)二)
  3. 相手にせず、ほうっておく。
    1. [初出の実例]「お家には若い奇麗な奥様を棄てぼかして置いて」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む