精選版 日本国語大辞典 「捩外套」の意味・読み・例文・類語 もじり‐がいとうもぢりグヮイタウ【捩外套】 〘 名詞 〙 =もじり(捩)⑦[初出の実例]「庇の大きい鳥打帽をかぶり、もぢり外套(グヮイタウ)のポケットに両手を入れたまま」(出典:浅草紅団(1929‐30)〈川端康成〉二九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例