捩金(読み)ねじがね

精選版 日本国語大辞典 「捩金」の意味・読み・例文・類語

ねじ‐がねねぢ‥【捩金】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ねじ曲がった鉄。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  3. 長方形真中がねじれた形の駄菓子
    1. [初出の実例]「ねじがねと見へるお袋腰に鎰(かぎ)」(出典:雑俳・川傍柳(1780‐83)三)
  4. 植物ねじあやめ(捩菖蒲)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 捩菖蒲 名詞 実例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む