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排他的取引慣行 はいたてきとりひきかんこうexclusionary business practices

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

排他的取引慣行
はいたてきとりひきかんこう
exclusionary business practices

日本企業は国内の市場から外国企業を排除し,あるいは参入を最小限にする慣行を持っているというアメリカからの批判を総称し,排他的商慣行とも呼んでいる。アメリカが批判している主な点は,(1) 部品や設備の調達の多くを長期的取引関係のある企業から行なうという排他的な調達慣行,(2) 日本企業が集団で外国企業からの購入を制限するという集団不買・協調的取引拒否,(3) 政府調達における日本企業の談合,(4) 外国企業が日本で特許を得るのに長期間を要する理由として,日本企業による類似した内容の多数の特許申請 (特許洪水) などがあげられる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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