出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
→事象
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
… また,(1)Bの各事象Aに対してその確率と呼ばれる数P(A)が対応していて,0≦P(A)≦1,(2)全事象ΩについてはP(Ω)=1,さらに(3)Pは次の完全加法性を満たすとする。事象A,Bの共通集合が空であるとき両者は排反であるというが,いま排反事象の列A1,A2,……が与えられたとしよう。このとき和事象A=A1∪A2∪……の確率は各事象の確率の和に等しい。…
…このときBの要素を事象といい,事象AcをAの余事象と呼ぶ。また,二つの事象A,Bの共通集合が空であるときに,両者は排反(排反事象)であるという。事象Aに確率P(A)を与えて確率空間(Ω,B,P)が得られる。…
※「排反事象」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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