→簫
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…中国の縦吹きノンリードの管楽器(イラスト)。指孔付きの1本の竹管からなる洞簫と,長さの異なる竹管を横に並べ,木の枠にはめこんだパンパイプの一種としての排簫の二つのタイプがある。 排簫の各竹管の長さ,配列は時代や用途により異なるが,十二律に合わせることで,管の数は多いもので二十数本,少ないものでも十数本ある。…
…前4000年ころとされるが,以後,孔をふやして,殷代後期の前14~前12世紀には5孔塤となり,すでに1オクターブ中の11半音が吹き出せた。また縦笛やそれを組んだ排簫(はいしよう),前5世紀以前には横笛も使われ,和音を出す笙も同時に広く用いられていた。弦楽器は25弦で琴柱(ことじ)のある瑟(しつ)と,琴柱のない琴(きん),また打奏の筑(ちく)も史書にはみえる。…
※「排簫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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