掘込港(読み)ほりこみこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「掘込港」の意味・わかりやすい解説

掘込港
ほりこみこう

水際線に出入がなく単調な場合に,陸地を掘込んで造成した港。埋立て港に対する語。小規模な河川港や専用船だけが利用する工業港に適する。北海道の苫小牧港 (西港) は日本最初の掘込式海港で,茨城県の鹿島臨海工業地帯にも造成されている。また苫小牧東港は大きな掘込港で,1976年防波堤工事に着工,80年には内航石炭船が入港した。

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