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工業港 こうぎょうこうindustrial port

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

工業港
こうぎょうこう
industrial port

工業地域に隣接してこれと結びついた港湾をいう。近年は特に専用埠頭を特定のプラント用地内に設けたものをさす場合もある。また高性能設備によって埠頭の荷役能率を高める。大規模な臨海工業地帯の建設に伴い,近年急速に発達した産業港湾は工業港の発展した広域港湾として新しい形態を整えつつある。日本では洞海,川崎,鹿島,苫小牧など実例は多く,ヨーロッパではオランダロッテルダムを中心としたユーロポートやフランスのマルセイユ西方港域,アメリカでは特に第2次世界大戦後発達した太平洋岸諸港などをあげることができる。

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デジタル大辞泉の解説

こうぎょう‐こう〔コウゲフカウ〕【工業港】

工場の専用埠頭(ふとう)から貨物船原材料や製品を直接積み降ろしできる設備をもつ港。

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