掛かった(読み)カカッタ

デジタル大辞泉 「掛かった」の意味・読み・例文・類語

かかっ‐た【掛かった】

[連体](あとに打消しの語を伴って用いる)話になるような。口に出して言えるような。
「ほんにほんに―こんちゃあねえ」〈滑・浮世床・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「掛かった」の意味・読み・例文・類語

かかっ‐た【掛た】

  1. 〘 連体詞 〙 ( 動詞「かかる(掛)」の連用形「かかり」の音便形助動詞「た」が付いてできたもの ) かかりあうべき。関係するだけの価値のある。下に必ず打消の語を伴い、全体として「話にならない」「言語道断だ」の意となる。
    1. [初出の実例]「何としたといへば、かかった事でござらぬ」(出典:浮世草子・好色旅日記(1687)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む