コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

接合型トランジスタ せつごうがたトランジスタjunction type transistor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

接合型トランジスタ
せつごうがたトランジスタ
junction type transistor

トランジスタのうちp-n接合を基本単位としてもつものをいい,点接触型トランジスタに対比するもの。点接触型に比べ動作が安定で,点接触型に完全に取って代った。p-n-p型およびn-p-n型があり,後者のほうが高周波特性がよい。エミッタからベースへの少数キャリアの注入による伝導度変調を動作原理とするもので,その意味では動作原理を異にするMOS電界効果トランジスタに対比するともいえる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

接合型トランジスタの関連キーワードウィリアム・ブラッドフォード ショックリーエレクトロニクス史(年表)コンピュータ史(年表)メサ型トランジスタ拡散型トランジスタエレクトロニクスショックレーコレクタ接合ショクリー

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android