接得(読み)せっとく

精選版 日本国語大辞典 「接得」の意味・読み・例文・類語

せっ‐とく【接得】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 修行者を親しく指導すること。
    1. [初出の実例]「唯其の行者の気機に随て接得(セットク)す」(出典地蔵菩薩霊験記(16C後)一一)
  3. 自分の身近に引きよせること。
    1. [初出の実例]「子度柱杖師。師接得便随行」(出典:伝光録(1299‐1302頃)芙蓉山道楷禅師)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 行者 名詞 実例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む