接種情報管理の新システム

共同通信ニュース用語解説 の解説

接種情報管理の新システム

国が新型コロナウイルスワクチン接種状況を迅速につかんで一元的に管理するため、人数など進み具合をほぼリアルタイムで反映させるシステム。65歳以上の高齢者への接種が始まるタイミングでの稼働を目指している。例えば、1回目のワクチン接種後に別の自治体に引っ越す例も考えられ、ワクチンの製品名などを自治体間で正確に情報共有する目的もある。政府は2月に東京都のIT関連企業との間で契約を結び、システム開発を依頼した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む