日本大百科全書(ニッポニカ) 「接触変成法」の意味・わかりやすい解説 接触変成法せっしょくへんせいほうcalalytic reforming process 脱水素促進作用をもつ触媒と過剰の水素を用いて、芳香族炭化水素を製造する方法。本法によりオクタン価の変更を伴うガソリン製造などでは、接触改質法といい、おもに石油精製の分野で用いられる。[編集部][参照項目] | 接触改質法 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例