掻き直す(読み)かきなおす

精選版 日本国語大辞典 「掻き直す」の意味・読み・例文・類語

かき‐なお・す‥なほす【掻直】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 手、または、道具などを用いて、乱れた筋目などをこするようにしてなおす。
    1. [初出の実例]「鏡乞ひてびんなどかきなをしたる」(出典:能因本枕(10C終)七八)
    2. 「上差の流鏑矢(かぶらや)を抜いて、羽の少し広がりけるを鞍の前輪に当ててかき直し」(出典太平記(14C後)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む