描画(読み)ビョウガ

デジタル大辞泉 「描画」の意味・読み・例文・類語

びょう‐が〔ベウグワ〕【描画】

[名](スル)絵をかくこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「描画」の意味・読み・例文・類語

びょう‐がベウグヮ【描画】

  1. 〘 名詞 〙 絵などをかくこと。また、対象を描写すること。
    1. [初出の実例]「六経猶直描画天地万物之態、繊悉不上レ遺」(出典語孟字義(1705)下)
    2. 「妄りに地図等に記載若くは描画せしむべからず」(出典:作戦要務令(1939)一)
    3. [その他の文献]〔鄭玉‐婺源故氏屏山楼詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「描画」の読み・字形・画数・意味

【描画】びようが

えがく。

字通「描」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android