描画(読み)ビョウガ

デジタル大辞泉 「描画」の意味・読み・例文・類語

びょう‐が〔ベウグワ〕【描画】

[名](スル)絵をかくこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「描画」の意味・読み・例文・類語

びょう‐がベウグヮ【描画】

  1. 〘 名詞 〙 絵などをかくこと。また、対象を描写すること。
    1. [初出の実例]「六経猶直描画天地万物之態、繊悉不上レ遺」(出典語孟字義(1705)下)
    2. 「妄りに地図等に記載若くは描画せしむべからず」(出典:作戦要務令(1939)一)
    3. [その他の文献]〔鄭玉‐婺源故氏屏山楼詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「描画」の読み・字形・画数・意味

【描画】びようが

えがく。

字通「描」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む