描筆(読み)びよう(べう)ひつ

普及版 字通 「描筆」の読み・字形・画数・意味

【描筆】びよう(べう)ひつ

絵筆。〔輟耕録、八、山水を写すの訣〕皮袋の中に筆を置き、に在り、或いは好景の處に於て、樹の怪異るを見ては、(すなは)ち當(まさ)に寫(もしや)して之れを記(しる)すべし。外に發生のらん。

字通「描」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む