精選版 日本国語大辞典 「握髪」の意味・読み・例文・類語 あく‐はつ【握髪】 〘 名詞 〙 =あくはつとほ(握髪吐哺)[初出の実例]「阿氏が握髪して出て見ると」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百〉百鬼園新装)[その他の文献]〔韓詩外伝‐三〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「握髪」の読み・字形・画数・意味 【握髪】あくはつ 人材を得るにつとめる。〔韓詩外伝、三〕吾(われ)~一沐に三たび髮を握り、一に三たび哺(ほ)を吐き、ほ天下の士を失はんことをる。字通「握」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報