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揺さぶられっ子症候群 ゆさぶられっこしょうこうぐん

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百科事典マイペディアの解説

揺さぶられっ子症候群【ゆさぶられっこしょうこうぐん】

頭部を強く揺すられた乳幼児が,頭蓋(ずがい)内出血や眼底出血などを起こし,精神発達遅滞や視力低下に陥る病気。最悪の場合には,死亡することもある。 米国では1960年代から被虐待児症状群のひとつとして知られていたが,日本でも最近になって,幼児虐待によって死に至るケースなどから注目を集めるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

揺さぶられっ子症候群

新生児や乳児が泣きやまないことにいらだって、大人が衝動的に激しく揺さぶった場合などに起きる。脳や視神経などに損傷を与え、視覚障害精神遅滞などの重大な障害が残ったり、死亡したりする恐れがある。専門家の間では虐待の一つとして認識されている。厚生労働省の指導で2002年から、自治体母子手帳に「強く揺さぶるのは避けましょう」などと注意喚起を盛り込むようになった。

(2010-04-10 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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