普及版 字通 「撓節」の読み・字形・画数・意味 【撓節】どう(だう)せつ 節をまげる。〔唐書、柳宗元伝賛〕(王)叔は沾沾(てふてふ)たる小人、天下の(へい)(権力)を竊(ぬす)む。~宗元等、を撓(ま)げて之れに從ひ、幸を一時に徼(もと)む。~故に賢嫉(にく)み、不(ねた)む。~彼(も)し匪(か)の人に傅(つ)かずんば、~名才大夫爲(た)るを失はざるに、惜しい哉(かな)。字通「撓」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by