デジタル大辞泉 「撓」の意味・読み・例文・類語
たわ【×撓】
「一歳柿などはすでに枝も―に実っている」〈蘆花・思出の記〉
[名]
1 山の尾根のくぼんで低くなった所。山の
「山の―より御船を引き越して逃げ上り
2 枕などに押されてついた髪の癖。
「朝ね髪誰が手枕に―つけてけさは形見に振り越してみる」〈金葉・恋上〉
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…竹刀の長さは普通3尺6寸(約110cm)以上3尺9寸(約118cm)以内のものを用いることになっている。もともと〈しない〉は〈しなう〉という意味から〈撓〉と書いた。〈撓〉は戦国時代の指物(さしもの)の一種である。…
※「撓」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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