擂粉木隠(読み)すりこぎかくし

精選版 日本国語大辞典 「擂粉木隠」の意味・読み・例文・類語

すりこぎ‐かくし【擂粉木隠】

  1. 〘 名詞 〙 旧暦一一月の大師講の日。また、その日に降る雪。すりこぎのように、足の指を失なった老婆が、弘法大師を宿泊させたが食物がないので盗んで来た。そこでその罪を信心に免じて許し、その足跡を隠すために大師が雪を降らせたという伝説、また、大師が、自分の足跡を隠すために雪を降らせたという伝説による。

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