コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

擬人論 ぎじんろんanthropomorphism

翻訳|anthropomorphism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

擬人論
ぎじんろん
anthropomorphism

動物の行動人間になぞらえて解釈することを擬人化といい,そのような擬人的な類推に基づいて動物の行動を解明しようとする考え方を擬人論という。擬人論的立場では,動物の行動が人間のそれと同じか類似しているような場合にはその動物もまた人間と同じように感じ,考えているであろうと推論される。このような擬人論を排して,動物の行動を科学的に解明しようというのがモーガンの公準骨子である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

擬人論の関連キーワードモーガン公準

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android