モーガンの公準(読み)モーガンのこうじゅん(その他表記)Morgan's canon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モーガンの公準」の意味・わかりやすい解説

モーガンの公準
モーガンのこうじゅん
Morgan's canon

節約法則」「簡潔性の原理」ともいわれる。イギリス動物学者 C.モーガンによって唱えられた動物の行動解釈に関する主張。「動物の行動がより低次の心的機能結果として解釈できるときには,それを高次の心的機能の結果であると解釈してはならない」とするもので,C.ダーウィンの進化論以降に現れた,動物の行動の擬人的解釈の傾向を是正するのに大きく貢献した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

法則の辞典 「モーガンの公準」の解説

モーガンの公準【Morgan's canon】

動物の行動を心理学的に説明する場合,より低次の能力によって生じる活動の結果として解釈可能な行動を,より高次な心的能力の結果として解釈してはならない,というもの.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む