擬木(読み)ぎぼく

精選版 日本国語大辞典 「擬木」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐ぼく【擬木】

  1. 〘 名詞 〙 コンクリートモルタルなどに着色剤を上塗りし、樹皮板目年輪模様をつけ、木材に似せたもの。公園遊園地の柵などに多く用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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