放射光メスバウアー分光法(読み)ほうしゃこうメスバウアーぶんこうほう

最新 地学事典 の解説

ほうしゃこうメスバウアーぶんこうほう
放射光メスバウアー分光法

Synchrotron Radiation Mössbauer Spectroscopy

放射光を用いた無反跳核γ線共鳴現象の測定方法。測定する核種に適したエネルギーのX線を試料に透過させ,ドップラー速度を与えているエネルギー基準体で核散乱させることで,試料の超微細構造を反映した吸収スペクトルが得られる。測定できる元素はFe, Ni, Ge, Sn, Te, Eu, Ybであり,その他に22種類の元素で観測が期待されている。

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参照項目:メスバウアー効果

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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