政府文書の保存期間

共同通信ニュース用語解説 「政府文書の保存期間」の解説

政府文書の保存期間

公文書管理法は政府機関が作成または取得した文書や、関連文書をまとめた「行政文書ファイル」の保存期間の設定を義務付けている。期間は同法施行令の分類に基づき、法律政令立案審査に関する文書は30年。延長も認められている。満了時に歴史的な公文書国立公文書館に移管し、その他は廃棄される。保存期間の起算日は、文書やファイルを作成・取得した日の翌年度の4月1日と定められている。

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