故殿(読み)コトノ

デジタル大辞泉 「故殿」の意味・読み・例文・類語

こ‐との【故殿】

亡くなった貴人の男性。亡き殿。前さきの殿。
「―のおはしまさましかば、と思ひ給へらるること多くこそ」〈源・竹河〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「故殿」の意味・読み・例文・類語

こ‐との【故殿】

  1. 〘 名詞 〙 故人となった主君。前の殿。
    1. [初出の実例]「故殿御願 両部曼荼羅并御本尊等」(出典:廬山寺文書‐天祿三年(972)五月三日・天台座主良源遺告)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む