教命(読み)きょうめい

精選版 日本国語大辞典 「教命」の意味・読み・例文・類語

きょう‐めいケウ‥【教命】

  1. 〘 名詞 〙 貴人先達の教え。教訓。〔九暦‐九暦抄・天暦三年(949)正月一一日〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む