教皇党(読み)きょうこうとう(その他表記)Guelf

旺文社世界史事典 三訂版 「教皇党」の解説

教皇党
きょうこうとう
Guelf

教皇皇帝争いで活躍したイタリア教皇派名称ゲルフともいう
12〜13世紀に激しくなったローマ教皇と神聖ローマ皇帝のシュタウフェン朝に反目するドイツのウェルフ(ゲルフ)家が中心となって結成されたが,のちイタリアの諸都市の商工業者がその中核となった。フィレンツェは,教皇党の中心都市として躍進した。おおむね教皇党には新興市民が,対立する皇帝党ギベリン)には上流階級(貴族・領主)が多い。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む