精選版 日本国語大辞典 「皇帝党」の意味・読み・例文・類語 こうてい‐とうクヮウテイタウ【皇帝党】 =ギベリンとう(━党) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
旺文社世界史事典 三訂版 「皇帝党」の解説 皇帝党こうていとうGhibellines 中世ヨーロッパのローマ教皇と神聖ローマ皇帝との対立において,皇帝側に立った党派。ギベリンともいう教皇側がゲルフと呼ばれ,都市の商人層を中心としたのに対し,貴族を中心とした。この対立は12〜16世紀にわたって続くが,しだいに本来の意味を失い,都市と地方,大商人と中小市民の利害の対立が複雑にからみあうものとなった。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「皇帝党」の意味・わかりやすい解説 皇帝党こうていとう →ギベリン党 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by