散分村(読み)ちりぶんむら

日本歴史地名大系 「散分村」の解説

散分村
ちりぶんむら

[現在地名]小城町大字畑田(はたけだ)字平原(ひらばる)・鷺(さぎ)ノ原(はる)

畑田(はたけだ)ヶ里(り)の北方、山麓にあり、正保絵図に村名がみえる。鷺ノ原を散分本村とする。本村は小城郡西郷の内にあり、嘉永六年(一八五三)写の大小配分石高帳には、地米(年貢)二九九石五斗六升九合とある。

平原には稲荷神社(祭神豊宇気媛神)・蔵王(ざおう)神社(祭神国狭土尊)があり、また東ノ溜池(一名御茶屋溜池)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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