散逸過程(読み)サンイツカテイ

デジタル大辞泉 「散逸過程」の意味・読み・例文・類語

さんいつ‐かてい〔‐クワテイ〕【散逸過程】

熱平衡にない物質系において、摩擦によって力学的エネルギーや電気エネルギーが熱に転化する不可逆変化。熱力学における自由エネルギーの減少に相当する。しばしば秩序だった巨視的な構造が生み出される場合があり、そのような構造は散逸構造とよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む