敦輔王(読み)あつすけおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「敦輔王」の解説

敦輔王 あつすけおう

1044-1111 平安時代中期-後期,敦貞(あつさだ)親王王子
寛徳元年生まれ。母は藤原定頼の娘。大叔父の敦平(あつひら)親王の養子神祇伯(じんぎはく)。天永2年11月29日死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android