敬天 牧童(読み)ケイテン ボクドウ

20世紀日本人名事典「敬天 牧童」の解説

敬天 牧童
ケイテン ボクドウ

昭和期の詩人,俳人



生年
明治8年11月10日(1875年)

没年
昭和43(1968)年6月23日

出生地
丹波国何鹿郡(京都府)

本名
野田 良治(ノダ リョウジ)

旧姓(旧名)
今村

学歴〔年〕
東京専門学校(現・早稲田大学)中退

経歴
明治30年公使館及び領事館書記生試験に合格し、外務省に入る。マニラ、メキシコ、ペルーチリ、プラジルなどの大使館勤務を経て、昭和10年退官。詩風は宗教的な敬虔さがあり、人の心や外国の自然美を歌にあげている。詩集に「短笛長鞭」「青春の詩」、訳詩集に「イスパノアメリカ名家詩集 舶来すみれ」、俳句・詩の合併集に「爪の」など。またポルトガル語関係の語学面の業績として、「日葡辞典」の編纂がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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