敬心(読み)きょうしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「敬心」の解説

敬心 きょうしん

?-? 鎌倉時代の僧,連歌師。
俳諧(はいかい)連歌を得意とし,「菟玖波(つくば)集」に8句収録され,その中の2句は「犬筑波集」にも再録された。名は「けいしん」ともよむ。

敬心 けいしん

きょうしん

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

普及版 字通 「敬心」の読み・字形・画数・意味

【敬心】けいしん

うやまう心。

字通「敬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android