数字譜(読み)スウジフ

デジタル大辞泉 「数字譜」の意味・読み・例文・類語

すうじ‐ふ【数字譜】

数字によって音高・休止などを表した楽譜。1から7までの数字をドからシまでの音にあてはめたものなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「数字譜」の意味・読み・例文・類語

すうじ‐ふ【数字譜】

  1. 〘 名詞 〙 記譜法一つ。五線譜上の音符のかわりに、階名唱法(移動ド法)によって音階のドから順に1から7までの数字をあてはめ、高音部低音部にはそれぞれ数字の上下に点を付し、付点音符は数字の右に点を付して示すなどしたもの。数字記譜法

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む