数字譜(読み)スウジフ

デジタル大辞泉 「数字譜」の意味・読み・例文・類語

すうじ‐ふ【数字譜】

数字によって音高・休止などを表した楽譜。1から7までの数字をドからシまでの音にあてはめたものなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「数字譜」の意味・読み・例文・類語

すうじ‐ふ【数字譜】

  1. 〘 名詞 〙 記譜法一つ。五線譜上の音符のかわりに、階名唱法(移動ド法)によって音階のドから順に1から7までの数字をあてはめ、高音部低音部にはそれぞれ数字の上下に点を付し、付点音符は数字の右に点を付して示すなどしたもの。数字記譜法

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む