デジタル大辞泉 「敵打日月双紙」の意味・読み・例文・類語 かたきうちじつげつそうし〔かたきうちジツゲツサウシ〕【敵打日月双紙】 三上於菟吉の時代小説。「週刊朝日」誌で大正14年(1925)から大正15年(1926)にかけて連載。1923年にジョンストン=マッカレーが書いたアメリカの小説「双生児の復讐」を下敷きにした作品。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例