週刊朝日

  • しゅうかんあさひ

世界大百科事典 第2版の解説

1922年,《東京朝日新聞》の杉村楚人冠が発議し,《大阪朝日新聞》の鎌田敬四郎計画をたて,同年2月25日《旬刊朝日》を創刊した。これには,毎日新聞社週刊雑誌を発行することを察知し,対抗上,急きょ企画,発行された事情がある。同年4月2日付,第5号から週刊となり,現誌名になった。50年代に週刊誌ブームが到来するまで,《サンデー毎日》とともに二大週刊誌としての存在を誇った。判型タブロイド判で36ページ,1週間のニュースのまとめと解説を中心とした大衆総合誌で,新聞を母体として生まれた日曜付録的性格をもっていた。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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